ブランドストーリー

クルマ好きな男が追い求めた無骨すぎる野望の塊

SWAGBIKEは、SWAGブランド運営会社の代表である

脇山の無類のクルマ好きというところから始まりました。

 

↑開発チームの想いをぶつけ合い、どんなブランドネームにするか。それだけで6か月間も話を続けました。

 

都会を自由気ままに、豪快に走りたい。

でも、地球環境に優しい大人でもありたい。

そんな究極の望みを実現するSWAG BIKEです。

 

・フォード マスタング

・ジープ

・ランクル

・ランドローバー ディフェンダー

・ゲレンデヴァーゲン

など、私がこよなく情熱を注ぎ込んできた愛車のように、男らしくワイルドなE-BIKEを開発しました。

私は小さな頃から、スーパーカーは、もちろん、クロカンやSUVが好きでした。

これまでに数々の名車に乗ってきましたし、世界各地をドライブしました。

私と同じ趣味をお持ちの方であれば共感していただけると思うのですが、

トレンドに左右されない武骨でクラシカルな佇まいやデザインはもちろん、

都会の公道も、河川、原野、雪原など未舗装のオフロードも

荒々しく思うままに走る、その走りに惚れ込んでいました。

私にとって車とは、どんなに歳をとっても運転席に座れば少年に戻れる場所。

ハンドルを握れば、いつでも熱狂と興奮を与えてくれる、最高の空間です。

 

しかし、道路が狭い都心部では、車体が大きいクロカンやSUVは取り回しが大変で、

ちょっとした外出でも億劫になり、重い腰をあげるかのごとく気力が必要になります。

(この気持ちは、都心部にお住いの方であれば、分かっていただけると思います)。

そこで私は、大好きな愛車のように武骨でワイルドな乗り物が、

都心部でも小回りが効いて気軽に乗れるようになったら、理想的だと考えたのです。

私は当時、過去に一斉風靡したTW225というオートバイを購入しようかと考えていました。

私が、求めるデザインや走行性能に一番近いオートバイだったからです。

私は、早速TW225の中古車を探しまくりました。

お!これがいいな。という個体を見つけてお店に行って購入しようかと思ったその時に私は重大な問題に気付いたのです。

それは

「中型の自動二輪の免許を持っていない」という事実でした。笑

つまり、購入できても乗れないという衝撃事実に落胆しました。

私は、免許を取ってまで乗らなくていいやと諦めていました。

しかし、私はTWに乗りたいという気持ちが完全には消えていませんでした。

そんなある日「免許がない人でも乗れるTWのような、武骨な形をした電動自転車なら欲しい人がいるんじゃないか?」と

夜な夜な思いついてしまったのです。

普通は、これを思いついても実行には、移さないと思いますが、

破天荒と言われる私はこれをビジネスとして展開してみようと決心したのでした。

それが「SWAG BIKE」を、

企画・開発することになったきっかけです。

 

熱狂と興奮を与えてくれて、男の心を解放するような、

とにかくカッコイイ、そんな乗り物を目指しました。

 

そして、世界的なSDGsの取り組みを考慮し、

地球環境に優しいエコな乗り物でありたいとも考えました。

 

私の愛したクロカンやマッスルカーは、巨大な排気音を奏でます。

これもクルマ好きの方であれば共感していただける方もいらっしゃると思うのですが、

エンジンをかけてアクセルを踏むときに織り出される、

大排気量エンジンとカスタムエキゾーストのオーケストラは心地良いサウンドです。

しかし、これは地球環境に大きな悪影響を与える排気ガスなんですよね。

 

私たちがこれから生きていく世界は、

これまで以上にクリーンで無ければいけないし、

今より良くするためにも、クリーンな乗り物が求められています。

 

だからこそ、私が理想とする乗り物は、

排気ガスを全く出さないE-BIKEで実現することにしました。

 

#史上最も環境に悪そうな形をした電動自転車

電気のパワーアシストを利用することで、排気ガスを出すことなく、

どんなに荒々しいオフロードも難なく走行できます。

もちろん、乗るたびに熱狂と興奮を与えてくれて、

男の心を解放させる、とにかくカッコイイ乗り物だと自負しています。

 

ガソリンは、知らないところに行きたいという好奇心。

浜辺も山も、街でもどこでも気軽に、あなたの気が赴くままに走ってください。

これまで以上にあなたの未来を楽しくするのが、史上最も環境に悪そうな形をした電動自転車「SWAG BIKE」です。

我こそは無類の武骨車好きという方に、ぜひ乗っていただきたいです。